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木曽ひのきと漆喰の家 安曇野市穂高現場 屋根断熱

こんにちは(^^)

住まい工房の池澤です。

先日、エアコンを取り付けたいから

相談したいとのことでオーナー様宅に訪問

したらご家族が幸せそに暮らしてたんです

ね~そのような風景を見るのが大変仕事の

励みになります( *´艸`)

さて今日は住まい工房の屋根断熱のお話です。

通常、施工性や費用、断熱性能を考えると

天井断熱、つまり2階の天井に断熱材を入れ

るのが一般的になっています。

ですが住まい工房では屋根断熱、つまり屋根

裏に入れているんですね。

上記の写真が住まい工房の屋根断熱の写真に

なります。カネライトフォーム65mmを2重

にして130mmの断熱層を作っています。

このように屋根断熱にすることで小屋裏の

スペースをロフトにしたり、斜天井にし

空間を広く、開放的に見せたりしています。

当然、空間が大きくなる分、家の断熱性能

が高くないと省エネ等級4(最高等級)

は取得できないようになってきます。

家の性能値だけではなく住まい心地も大切

にする住まい工房ではお金も手間も掛かりますが

屋根断熱を標準採用しています。

涼しいロフトや斜天井が実現できるのは

住まい工房の高い技術力と住まい心地の良い

家づくりをしたいとの思いからできています。

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