2022.02.25
外部の写真がなかなか撮れないまま左官工事は進んでしまいました(>_<)
いよいよ外装材の「ジョリパット」を塗っていきます。
住まい工房でなぜ「ジョリパット」を採用しているかと言えば、
①人体や地球環境に優しい。シックハウス症候群の原因となる「ホルムアルデヒド」の放散量がもっとも少ない、JIS工業規格による最高等級「F☆☆☆☆(フォースター)」を取得している。
②耐久性・耐候性に強い。(ひび割れしにくい、色あせしにくい、汚れが付きにくい)
③耐火性・防火性に優れている。
④調湿機能がある。
からです。家を守る大事な役割を果たす外壁部も安全で長く使える素材で仕上げています。
↑↑↑下地のモルタルの上にメッシュの網をはり、外壁材ジョリパットの下地材を塗りました。
↑↑↑次に中塗り。
↓↓↓そして、最後に仕上げ塗りをして完成です。一番最初のモルタル塗りから実に4回も塗っているのです。それも手で(@_@;)
この手間のおかげで、家の劣化につながる ひび割れができにくいのです。
これだけの手間をかけて仕上げてくれた左官職人さんの苦労の写真がやっぱり欲しかった~(≧◇≦)
そして、足場も外れて、やっと外観の全貌が見えました。